三和工場
2010年入社
三和工場
2010年入社
入社の決め手
私はもともと契約期間の定められていた派遣社員として双和コンクリート工業へ入社しました。これまでの職務経験から、大型機械の操作には親しみがありコンクリート製造は自身に合っていると感じていました。契約満了が近づいたころに工場長との面談を通じて「社員にならないか」とオファーをいただきました。業務内容にとどまらず、製造現場の雰囲気は自分に向いていると思っておりましたし、これからも製造に関わりたい思いから入社することを決意しました。
入社前・入社後のギャップ
コンクリート製品については、これまで携わることもなければ全く知識のない分野でした。入社して間もなく、コンクリート製品の種類が多さに驚きました。これが1つ目のギャップです。そして2つ目のギャップは、次々と新しい製品を製造・リリースしていることです。私たちが扱う有形製品が時代やお客様のニーズによって日々変化する。すなわち自身の成長がインフラに与える影響だと感じるようになり入社以前にはない感情を持って業務に就くようになりました。
仕事のやりがい
双和コンクリート工業の製造現場では、一通りの経験を積むことで適材適所一人一人に合った現場配置転換の風土があります。私自身、製造工員から試験業務に代わり全く違った業務内容になりましたが、これまでにない経験を積めるようになり、仲間たちから頼られることが増えました。また資格取得支援を積極的に行なってくれるので、合格ハードルの高い資格を取れた時など業務以外にもやりがいを感じられる瞬間があります。